断熱性・耐震性・防水性にも秀でた金属系サイディングを
スズヒロリフォーム
マイホームの外壁は定期的にメンテナンスしておかないと、雨・風・紫外線によって劣化していき、雨漏りや建物全体の耐震性・資産価値の低下へと繋がってしまいます。そこでスズヒロリフォームは札幌市を拠点に、金属系サイディングによる外壁リフォームのご依頼を請け負ってまいりました。金属製の外壁のため、窯業系のものよりも断熱性・耐震性・防水性に優れ、お大切なマイホームの耐久性と資産価値をお守りすることに繋がります。このカバー工法にはデザインや色も多種多様なものがあり、最適なデザインへと仕上げてまいります。
スズヒロリフォームの特徴
FEATURE
多種類のデザインがあるためでお客様にぴったりの外観へ
昭和40年頃までメジャーだったモルタル性の外壁は職人による手作りであり、質感は全て似た状態に仕上がることから、デザインのバリエーションに欠ける側面がありました。多くの方が子ども時代に体験した古くからある小学校の壁面のゴツゴツした質感は、モルタル性ならではです。そして平成に入ってカバー工法が少しずつ外壁素材のシェアを拡大していき、現代では戸建て住宅の7割はカバー工法で仕上がっているとも言われています。
その理由として、既製品を上から被せる施工であるため、モルタル性よりも工期が短くなり施工コストが安くなるといったメリットも一つ挙げられます。工期が短くなる分、人件費が削減されていくのです。そしてもう一つは外壁の素材におけるバリエーションの豊かさです。レンガ調・木目調・金属調など、多種多様なデザインと色合いが選べるため、よりお客様好みの個性が発揮されたマイホームの外観へと仕上げることも叶います。
金属系サイディングは断熱性・耐震性・防水性もばっちり
ただデザインのバリエーションに特化しているだけでは、マイホームの外壁素材として相応しくありません。なぜなら外壁は24時間365日雨・風・紫外線にさらされ続ける大変劣化が激しい箇所であるため、その劣化を遅らせるような機能性も重要視されるためです。その点において金属であることから防水性に秀でており、クラックも発生せず雨水の浸水リスクは少なくなります。しかしながら、その継ぎ目に使用するゴムのようなシーリング素材は、比較的早期に劣化して雨水浸水の要因になるため、そこには注意が必要です。
さらに、窯業系の素材よりも重量が1/5程度で済むことから、地震が発生した際にも建物全体への負荷が少なく、倒壊のリスクが少なくなるメリットがございます。そしてその優れた断熱性で、寒さが厳しい北海道の真冬も暖房の熱を外に逃しづらく、灯油費用の削減が期待されつつ、より暖かい室内環境でお過ごしいただけます。
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