札幌市のサイディング･スズヒロリフォームの口コミ情報

住宅の外壁において機能性・デザイン性の両方を追求する

一般的にはマイホームの外壁を塗り替えたり張替えたりするとなると、デザイン性にばかり注目しがちですが、そのデザイン性はもちろん外壁には機能性も伴うことで初めてその役割を果たします。防水性・対候性を高い状態に維持するためにも、徐々に劣化していく外壁に対して定期的に塗装や金属系サイディングなどによるメンテナンスを施し、マイホームの耐用年数が底上げされていくのです。そうすることで同時にデザイン面もリニューアルし、よりお客様好みの外観へと仕上げてまいります。

見慣れて黒ずみ等も目立ってきた住宅の外観をリニューアル

完成したばかりのマイホームは、何時間眺めていても心がワクワクと高揚して飽きないといった方も、きっと多いのではないでしょうか。しかしながら、毎日出勤や買い物などで外出したり帰宅したりするたびにその外壁を眺めているうちに、そのデザインが当たり前の生活の一部に溶け込んでしまいます。そして雨垂れや黒ずみが目立ってきたり、シーリングがひび割れて弾力性が損なわれたりひどいときには外壁にひび割れや苔が発生することもあるでしょう。そのような見慣れたデザインの外観を、カバー工法で一度リニューアルしてみませんか。
お客様の多様なご要望にお応えできるようにと、多種多様な色合い・デザインの外壁を取り扱っています。そのまま外壁に被せていくこともできれば、それらを組み合わせていくことでお客様独自のデザインへと昇華させることも叶います。こうすることで外観がピカピカになり、新築当初のようなワクワク感も戻ってくるでしょう。

大切なマイホームの耐用年数を底上げし資産価値も守っていく

苦労して住宅ローンを組んで購入したマイホームは末長く使い続けつつ、資産価値も高い状態を維持していきたいと願う方が多くいらっしゃいます。そのためには専門的な住宅メンテナンスが必要不可欠であり、その中でも重要度が高いのが外壁への塗装やリニューアルです。24時間365日雨・風・紫外線にさらされ続けていくと、紫外線によって外壁がひび割れていき、そこから雨水が浸水してマイホームの基礎部分の負傷を促進させてしまいます。
基礎部分が腐食した建物の耐震性が低下してしまうのは想像に難くはなく、耐震性の低い住宅は比例して資産価値も大きく下がってしまいます。そうならないためにも、外壁部分の劣化が激しくならないうちに定期メンテナンスが必要です。外壁塗装は10〜15年前後に一度、金属系のカバー工法による外壁の張替えは30年前後に一度を目安にメンテナンスすることで、耐震性と資産価値の高いマイホームがキープされます。

既製品の外壁だからこそ安定したデザイン性と機能性が両立

金属系サイディングのメリットとして、「リーズナブルな価格帯」と「品質の安定」の二点が挙げられ、これらが実現可能なのは、既製品として工場で生産されたものであるためです。「リーズナブルな価格帯」は、工場で大量生産を行うことで製品一つあたりの単価が安くなります。これがオーダーメイドの外壁の場合は相応に施工コストが加算されてしまいますが、大量生産された既製品であるためリーズナブルな原価がキープされます。
そして続いての「品質の安定」といったところも、工場での製作工程の自動化だからこそ実現できるところです。モルタル材での外壁は職人一人ひとりの手作業であるため、職人の腕次第で品質にバラつきが発生してしまいますが、この点において大量生産であるため心配ございません。このように既製品だからこそ、デザイン性・機能性がより安定的に高品質な状態がキープされ、よりリーズナブルに外壁リフォームをお届けできるのです。