外壁の機能性と審美性を金属系サイディング施工で追求
SERVICE
お客様のマイホームが40年・50年・60年と長持ちするように
土地の場合は、よほどの災害等が起こらない限りは廃れることはなく、近隣エリアの需要によって資産価値が流動します。一方でその土地に建っている住宅に至っては、雨・風・紫外線にさらされて経年劣化が進み、資産価値も基本的には後年付加価値が付かない限りは新築時をピークに減少していくものです。その経年劣化と資産価値の低下をより緩やかにし、マイホームの耐用年数を底上げするためにも、外壁の定期メンテナンスは非常に大切です。そのための手段の一つとして、金属系サイディングによるカバー工法を札幌市で提供してきました。
マイホームの外観におけるデザインを金属系サイディングで一新
人は柔軟に現在の環境に適応して生活できるよう、何事に対しても慣れが生じるようプログラムされています。だからこそ自転車も一度乗りこなせると何度も乗れるようになるものですが、これはマイホームの外壁のデザイン性においても同様のことが言えます。新築当初はとても新鮮で、眺めているだけで心がワクワクしてきたものの、住み続けることでその外観を眺めることが当たり前になってしまいます。
そして雨垂れによる黒ずみや、クラック・苔の発生など、劣化も進んでいくでしょう。そこで、マイホームのデザインを刷新させる手段の一つとして、金属カバー工法による外壁リフォームを提供しております。多種多様な既製品の外壁をいくつか組み合わせ、お客様の感性に合っていてまた眺めるだけでワクワクしてくるようなデザインへと仕上げてまいります。
モルタル材より安く・窯業系より高性能な外壁リフォームを
金属系のカバー工法を提供するのは、それ以外の外壁リフォームにはないメリットがあるためです。まず昭和40年頃まで主流だったモルタル材の外壁は、仕上がりも職人の腕によって出来不出来にムラがある上に施工に時間がかかるものでした。一方で、金属系のカバー工法の場合、既製品を上から被せるように施工する工法のため工期が短く、既製品のため仕上がりにムラはございません。そして工期が短い分、リーズナブルな施工料金で提供が可能です。
そして窯業系のカバー工法は耐火性に優れている一方で、重たく建物への負担が大きくなります。その点金属系のカバー工法は窯業系の約1/5の重量であることから建物への負担が軽く耐震性にも秀でています。そして何より断熱性能が優れているため、夏や冬もより快適に過ごしていただけます。
定期的な金属系サイディングや外壁塗装でお住まいを長寿命へ
マイホームで生涯安心して暮らし、お子様へ高値の資産として引き継ぎたいと願うのであれば、定期的なメンテナンスで建物の劣化を最小限に食い止めていく必要があります。雨・風・紫外線にさらされ続けることからマイホームの劣化が特に著しい箇所の一つである外壁は、特に定期的なメンテナンスを施すことでマイホームの長寿命化へと大きく貢献する部分です。
外壁塗装を10年〜15年に一度、そしてカバー工法による外壁リフォームを30年に一度程度を目安に定期的にメンテナンスしていくことで、劣化していた防水性・対候性がその都度リセットされる上に、発生していたクラックも全て綺麗になくなります。こうして雨水による基礎部分の腐食とそれに伴う資産価値の低下を予防し、耐震性と資産価値の高いマイホームの維持へと努めてまいります。
